野菜に続いてよく名前が出てくるのがキノコ類です。また一般的に体に良いとされているのは果物類なので、これについてもネットで書かれているものを、先ずは書き出してみました。
アガリスク、エリンギ、エノキダケ、サルノコシカケ、シイタケ、ナメコ、ブナシメジ、マイタケ、マツタケ、メシマコブ |
これらのキノコに含まれる成分として取り上げられているのはエシチン、レニチナン、βグルカンといった成分でした。
また果物類は
アボガド、イチゴ、オレンジ、キウイ、グレープフルーツ、スイカ、パイナップル、バナナ、パパイヤ、ブドウ、ブルーベリー、ミカン、メロン、リンゴ、レモン |
だそうで成分は、グルタチオン、ビタミンC、アントシアニン、フラボノイドといったものです。
さらに海産物としては
青魚、エビ、カニ、コンブ、サケ、サンマ、ヒジキ、ブリ、ホタテ、マグロ、モズク、ワカメ、ウコン |
であり、成分はDHAだそうです。
書きだしてみた感想ですが、やはり我々が普段食べているほとんどの食品は「免疫力を高める」と言うことになるようで、これまたバランスの良い食事が一番よいと言うことになりそうです。
他にも香辛料や調味料として
ゴマ、トウガラシ、マーマレード、味噌、ローヤルゼリー、わさび |
といったような食品もあり、これらの成分としてはビタミンE、ビタミンB6、カプサイシン、ペクチン、必須アミノ酸、パロチンといったような名前が出ていました。
羅列しているだけですから斜め読みすれば充分だと思いますが、要するにありとあらゆる食品に少しずつ免疫力を高める物質が含まれているということだと思います。